※文中に出てくる社名、団体名、商品名などは当サイトに初版で連載いたしました2003年9月から2004年2月現在のものです。
| 第1話 |
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それは日本一の炭酸泉からはじまった
温泉地調査の中で、九州の名湯である長湯温泉を訪ねたいという希望がつのっていった。日本一の炭酸泉として有名な温泉だが、まだ行ったことのないチームのメンバーが何人かいたからだ。 |
| 第2話 |
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今までにない発泡を実現せよ
長湯温泉で体験した炭酸ガスの豊富な発泡を念頭に置いたうえで、新しい入浴剤をどのような製品にするか、検討が始まった。「ミネラル」「泥土(でいど)」そして「炭酸ガス」。新しい入浴剤を示すキーワードが出揃った。 |
| 第3話 |
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人間の感性から正解のない答えを探せ
温泉地の環境にふれることで得られる転地効果である。家庭で入浴剤を使うときに、少しでも転地効果に近いものをもたらすためには、美しい湯の色と心地よい香りは不可欠なのである。 |
| 第4話 |
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白い香りをつくりだせ
清楚な白い花、体を元気づけてくれるミルク、一点の汚れもない微細なパウダー…。突然、香りのイメージが広がり、展開した。いくつも浮かんでくる香りのイメージを、頭の中にていねいに並べて、イメージで調香してみた。いけるかもしれない。
湯けむりの香り、それはかつてない白い香りとして完成した。 |
| 第5話 |
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「ブリケット形状」を完成させよ
ブリケットは入浴剤のアイデアとしてまったくなかったわけではなく、研究所ではその成形機械や材料なども幅広くストックされていた。それが「ミネラル」「泥土(でいど)」「炭酸ガス」というコンセプトと出会い、きき湯のブリケットが誕生したのである。 |
| 第6話 |
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パッケージは語る
試行錯誤を繰り返すうちに考えられたのが、現在の「角柱」という形状だった。これなら4面をフルに使うことができる。4面に別れているというだけで掲載できる情報量が存外多いことに、当事者である開発チームも驚いた。 |
