湯畑遊歩道:
遊歩道が整備された湯畑周辺は観光客の撮影ポイントに |

湯葉足湯:
湯畑の脇の足湯専用
「新湯けむり亭」 |

湯畑滝つぼ:
滝つぼは高温源泉の
迫力を感じる
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畑の中にある「湯樋」は
強酸性に耐えられるよう、
樹脂の多い松を使用 |
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草津温泉街の中心には、大源泉「湯畑」がある。周囲は柵で囲まれ、遊歩道が整備されておりベンチや街路樹も配置されていて、まるで公園の池のようだ。だが、柵の中には湯気が立ち込め、硫黄を含んだ熱湯が湧き出し、木の樋を通り、滝つぼに落ちている。まさに草津のシンボルといえる光景だ。もちろん湯畑を中心に草津の町全体が硫黄のにおいに包まれていて、温泉情緒を盛り上げる。
草津温泉の総湯量は毎分3万6千リットルで、湯畑からは自噴泉としては全国一、毎分4千リットル以上の湯が湧き出している。湯畑のまん中に置かれた木の樋は7本あり、長さ10メートルで、ここを通す間に源泉温度55℃を自然の冷気でさまし、各旅館やホテルなどへ送っている。草津には湯畑を含めて主な源泉が6つと、他にも無数の源泉があるため、すべての旅館・ホテル・温泉施設で、源泉をそのままひっきりなしに湯舟に注ぐ「掛け流し」をしているのが自慢のひとつでもある。水増し、湧かし直し、循環などは行っていないという。 |