夏休みも後半に入り、今年も、『ツムラ温泉科学プロジェクト』の夏休み特別企画『ちびっ子1日研究員』の日がやってきた。たくさんの応募の中から選ばれたラッキーなちびっ子は、小学校4、5、6年生のそれぞれ2人ずつ。残暑なのにまだまだ暑〜い中、6組の親子が、ツムラライフサイエンスの研究所に集まってくれた。
研究所の一室には、すでに6人がこの日研究するための材料や器具が揃っている。机の上にあるのは、大小いくつかのビーカーや実験用のスプーン、計量器、容器に入った入浴剤の材料、それに白衣など。どれも安全だけれど本当に研究で使うものばかりだ。ちびっ子たちの表情は、なんとなく緊張気味。
自己紹介の後、まず目の前の真新しい白衣を着るところから1日研究員が始まる。ちょっと長めの袖を折り曲げて準備完了。
まずは、温泉やお風呂についてのおもしろいお勉強から。日本で一番古いと言われる温泉のこと、お風呂や銭湯の歴史、さらに『バスクリン』など入浴剤の歴史を研究員の先生が説明する。「動物が発見した」とされる温泉については、先生がちびっ子研究員たちに質問。「温泉を発見したという動物にはどんなものがいるでしょうか」。「サル」「シカ」「タヌキ」とちびっ子研究員たちの答えがどんどん出てきて、ほとんどが正解。さらに先生から「カエルやカメもあるんですよ」と言われて、みんな驚きの声をあげていた。 |