温泉トリビア/知っているようで知らなかった温泉にまつわる無駄(トリビア)な知識がいっぱい。これであなたも温泉名人と呼ばれるかも。
温泉トリビアその1
お風呂好きの元祖はイギリス人?

ロンドンから電車で約1時間30分程のところに、「bath:バス(お風呂)」の語源となった町「バース」があります。
ローマ帝国がその源泉を発見し、大浴場と神殿を建設したことにより、ここから温泉リゾートの歴史が始まりました。
イギリスからローマ人が去った後、バースの浴場施設は一度は荒れ果ててしまいますが、16世紀ごろには医療行為として温泉を利用するという意識がイギリス人の中でも高まり、再び多くの人々が保養に訪れるようになりました。
残念ながら現在はこの温泉に入浴することは出来ませんが、ローマ浴場博物館として公開され、観光名所となっています。


温泉トリビアその2
宇宙疲れには温泉が効く??

各地に充実した温泉保養地を有し、温泉好きで有名なのがロシア人。
そんなロシアでは宇宙から帰還した飛行士にカムチャッカ半島にある温泉サナトリウムで保養することを義務づけていたそうです。
カムチャッカは火山帯にあり、数多くの湯が湧く温泉天国。中でも、比較的交通の便の良い「パラトゥンカ」は宿泊施設も充実していて外国人旅行者にも人気があります。


温泉トリビアその3
「あたみ温泉」が大分県にあった?  

「熱海温泉」といえば、静岡県にある日本有数の温泉地ですが、大分県にも「あたみ温泉」があります。
大分のほうの「あたみ温泉」は大分駅近くにあるレトロな雰囲気が漂う共同温泉です。
一般的な銭湯として地元の人々にも親しまれていますが、鉱物的な香りの漂う赤褐色のお湯はとても上質と評判です。
「熱海温泉」の陰であまり知られていない「あたみ温泉」、一度体験してみてはいかがでしょうか?