よく「山に笠がかかっている」などと言うことがありますが、低層雲と呼ばれる雲は地上から2,000メートル以下にかかるので、高い山の上なら雲を見下ろすこともできます。そんな標高2,000メートル以上の入浴可能な温泉をいくつかご紹介します。ただし、登山の心得が必要な温泉もありますので、くれぐれもご注意を。
富山県立山の「みくりが池温泉」は約2,410メートルという圧倒的な標高を誇る温泉。
天候によっては雲海にしずむ美しい夕日が望める絶好のロケーションにあり、内風呂からも立山連峰の雄大な景観が楽しめます。
他に、地獄谷(じごくだに)温泉<富山県>(標高2,300m)、赤岳(あかだけ)鉱泉<長野県>(標高2,240m)、本沢(ほんざわ)温泉<長野県>(標高2,150m)高天原(たかまがはら)温泉<富山県>(標高2,100m)、白馬鑓(はくばやり)温泉<長野県>(標高2,050m)、湯川(ゆかわ)温泉<長野県>(標高2,000m)などがあります。
これらの温泉は高地ということもあり、冬は雪深くて行けないところも。
出かけるには夏が絶好のチャンスでしょう。 |