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共同温泉と公共温泉は同じもの?
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共同温泉とは、地域の住民が、まさしく「共同」で維持管理しているもので、どちらかと言えばその地域に住む人々のためので、入浴料金が無料などということも少なくありません。その代わり、というのも変ですが、建物や設備は質素で、余分な手を加えておらず、ひなびた風情を漂わせているところもあり、熱烈な温泉ファンに支持されていたりします。暗黙のルール(水でうめないなど)で運営されていることも多く、それがまた温泉ファンの心をくすぐるようです。
これに対して公共温泉は近年、自治体や第3セクターなどにより作られ、新しい設備やレストラン、エステなどのサービスを導入しているところも多くみられます。お湯の温度は適温に管理されており、小さな子供連れや家族でゆっくりと1日を過ごす、というリラグゼーション施設として話題になっています。どちらが好きというのは個人の好みによって違ってきますが、それぞれの入浴マナーはきちんと守って入りましょう。
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| 大隈重信もびっくり!の温泉 |
なんと早稲田大学の名前をそのまま冠した「早稲田桟敷湯」という入浴施設が、宮城県鳴子温泉にあります。
これは、終戦後間もない、昭和23年ごろ、早稲田大学の学生たちが、ボーリングの実習研修を行っていたところ、掘り当てた温泉です。そこでそのまま「早稲田湯」と命名、地元の共同浴場として親しまれてきました。掘削50年目にあたる平成10年に改築、当初の「早稲田湯」から「早稲田桟敷湯」という名称に変わりましたが、早稲田の名はそのまま。終戦直後で充分な機材もないなか、慣れない掘削作業を続けた学生たちと、それを見守った地元の人たちの交流を思いおこさせます。 |
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| お祝いごとはお風呂で? |
トルコ人のお風呂好きも日本人に負けていません。トルコの公衆浴場は「ハマム」という名称で親しまれています。ただ、お湯に浸かるというよりは蒸し風呂のイメージ。しかし大勢の地域の人が利用し社交場となっている、という点では、日本の温泉や銭湯ともよく似ています。というよりそれ以上?たとえば「ゲレン ハマム」という風習は、結婚式の前に花嫁の母が主催し、親戚や友達の女性をハマムに招待するというもの。また「ロフサ ハマム」とは、出産後40日目、母親が初めて赤ちゃんと一緒にお風呂に入るのを祝し、こちらも知り合いの女性たちをハマムに招待するというものです。どちらも、儀式の中に女性へのいたわりが上手に織り込まれているよい風習だと思いませんか?
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