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「外湯」体験で温泉地の歴史を知ろう |
温泉地に行くとよく「外湯」といわれる共同浴場におめにかかります。地元で管理されていることが多く、旅館内の「内湯」に比べると、素朴な設備で見劣りがしてしまうことも多いのですが、実は、この「外湯」の存在は、その温泉地の歴史を表してもいるのです。
現在のようにボーリング(掘削)技術が発達していない昔は、温泉は「自噴」といって、自然に湧いているものに頼るしかありません。限られた湧出量を大切に使うには、温泉は「外湯」つまり共同の湯を使う取り決めをして、各旅館では宿泊だけをするといった入浴方法が、一般的だったのです。掘削技術が発達し各旅館に温泉が引けるようになった今でも、「外湯」の存在は、その温泉地が地元として、大地の恵みの温泉を大切にし、引き継いできた証ともいえます。旅館の豪華な大浴場も温泉旅行の楽しみですが、温泉地の歴史を感じつつ、外湯も楽しんでみるのもまた一興です。
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| 温泉の入浴では上がり湯はNG? |
銭湯では、あるいはおうちのお風呂でも、出るときには「上がり湯」をかけるのが一般的ですね。体の汚れを洗い流し、湯船につかり体を温め、そして最後に上がり湯をかけてさっぱりとする、これが私たちの日常のお風呂の入り方。
でも、温泉では「上がり湯」をかけることをオススメしていないところが多いのです。
それは、温泉に含まれている成分が肌につくことで、よりその効果を高めている、という理由から。せっかくの成分を上がり湯で流してしまっては、効果も半減・・・ということです。普段の入浴で上がり湯に慣れてしまっている身には、ちょっと忘れ物をしたような気分ですが、温泉に行ったら、せっかくの温泉成分を満喫するためにも「上がり湯について」の注意書きを必ず読んでくださいね。(温泉の成分が濃い場合は上がり湯を勧めている場合もあります)
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| 国内旅行だけどハワイ旅行 |
火山活動が活発なハワイ諸島、ご期待どおり、温泉も沢山あります。
でも、日本の国内でも「ハワイ」温泉が楽しめるのをご存知ですか?
鳥取県の山陰本線沿線倉吉駅近くにあるのは、その名もズバリ「ハワイ(羽合)温泉」。
泉質はナトリウム・カルシウム‐塩化物・硫酸塩泉、東郷湖のほとりにある小さな温泉ですが、開湯は1800年代半ばと歴史のある情緒ある温泉地です。
お金と時間をかけて「ハワイ」まで行かなくても、国内で立派な「ハワイの温泉」が楽しめます。おみやげも「ハワイに行ったよ〜」なんて面白いものがみつかりそうですね。
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| 温泉でグッピーが第2のブラックバスに?? |
最も身近な熱帯魚のひとつ「グッピー」。愛らしいその姿は、昨今の熱帯魚ブーム以前から
よく目にすることがありました。
もともと外来種のグッピーですが、温泉が混ざり込んだ水温の高い川で、たくさん繁殖をしているのが見つかっています。
本来、熱帯魚ですから日本の気候では野生で生きられないはず・・・なのが、温泉のおかげ?で、川に捨てられたものが繁殖してしまったようです。最近では在来種を脅かす存在として対策が講じられています。まさに第2のブラックバスのような存在。
北のほうの川では「雪景色なのにグッピーが泳いでいる」という不思議な光景も見られるとか?
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