文字通り温泉を飲むことです。日本よりドイツやフランスで一般的です。ダイレクトに温泉水を体内に入れることで胃腸や肝臓などへの働きかけが顕著になるといわれています。直接口から摂取する方法ですから闇雲にするのではなく、必ず、用法を守り、できれば専門家に相談して利用しましょう。
お湯に肌が触れたときの感触。「さらり」「とろり」「まろやか」「なめらか」「やさしい」などという言葉で表されることが多いようです。
お風呂や温泉に入って急激に体の温度を上げると体には「恒常性」といってもとの状態に戻そうとうする力が働きます。そこで今度は脳から「冷やせ」という指令がでるため、必要以上の温度が奪われて悪寒がしたり、風邪をひいたりしやすくなるのです。こうした状態を湯冷めといいます。
湯治をしたり温泉療法をとり入れた入浴などをある期間続けている場合に、数日すると症状が一旦悪化したようになったり、他の病気にかかっているような症状がでる場合があり、これを「湯あたり」とよんでいます。湯あたりが出たことで「温泉の効果があった」(好転反応)とする考えもありますが、一方では副作用とする見解もあります。湯治や温泉療法はしっかりとした専門家の管理下で判断することが大切です。